検品作業を行いました

秋葉原事業所訓練生のFです。

先月、当事業所に外部から業務の依頼が届きました。
内容は、腕時計の検品で時刻がずれていないか、リューズは抜けないか、箱にキズや汚れが無いかなどを念入りにチェックし最後に箱にバーコードのシールを貼り完了となります。
この検品作業にもリーダーという者が存在し、旗振りや、参加者の行った個数の取りまとめなど重要な役割を担っています。
今回私は、それに立候補しました。
納期に間に合うよう、参加する皆さんに1日ごとの目標を提示したり、Excelで検品管理表を作成し、参加者それぞれが行った数に誤差やズレの無いようにしたりとできる限りのことを精一杯やっていきました。
それでもやはり4000個という数を決められた時間までに終わらせられるか、参加者の個数を一つの誤差なく管理できるか不安でありプレッシャーも感じましたが、訓練生の皆さんが積極的に検品に参加して下さり、私の事を手助けして下さる方もたくさんいて下さったため無事に納期までに終わらせることができました。
これだけスムーズに完了できたのは訓練生の皆さんが協力し、助け合いながら作業をしたからだこそと思っています。
この経験で私も成長へとつながり、他の訓練生とより親密になれた気がします。

(秋葉原事業所訓練生 F)

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